迫り来るコロナ
免疫が低い状態なので 慎重に4週間を過ごそうと思っていた矢先
新型コロナの陽性者の濃厚接触者となってしまった。
静かに2人で ではあったものの会食だ。
念のために自宅待機を余儀なくされたけれど、幸い自分は検査の結果陰性であった。
結果的に1週間自宅で過ごせて ゆっくり静養できたのは良かったのかもしれないが もしもコロナ陽性になっていたと思うと 自分の体の状態を知っているだけに恐ろしい。
何をやっているんだか。。。 と自分の軽率な行動を少し反省。
毎朝 体調が良いことを確認するとホッと一安心する日々である。
以前 がんで終末期の人が 毎日朝が来ることが嬉しいと思う と言っていたのを見聞きしたことがあるが ほんの少しだけ その気持ちが分かるような気がする。
自分なんかどうってことなくて 世の中にはもっと壮絶な思いをしている人がたくさんいるのだろう。